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令和3年度 第4回 研修会「効果の出る生活習慣病予防の保健事業の展開」アンケート結果

令和3年11月9日、健康増進センター会議室を会場に、令和3年度第4回 県及び市町村の保健師等保健事業担当職員研修会を「効果の出る生活習慣病予防の保健事業の展開」をテーマに開催いたしました。講師は大阪大学大学院医学系研究科社会医学講座 特任准教授 野口緑先生に務めていただきました。先生にはWEBでご講演いただき、受講者は、会場とWEBを合わせて154名の参加がありました。

【アンケート結果】

■参加申し込み  152名(WEB151名、会場1名)
■アンケート有効回答 94名

1.職種を教えてください
a保健師  72人   b栄養   19人
c歯科衛生士 1人   d行政職   1人    NA  1人

 

2. 研修時間、オンライン受講について

 

 

5とてもそう思う
4そう思う
3どちらとも言えない
2そう思わない
1全くそう思わない

①研修の長さは適切でしたか?

45人

44人

3人

 

2人

0人

②時間配分は適切でしたか?

 

37人

51人

6人

0人

0人

③オンライン受講は満足いただけましたか?

53人

40人

1人

 

0人

 

0人

④次回もオンラインで受講したいと思いますか?

52人

 

32人

9人

1人

 

0人

 

 

2. 研修の内容について

 

5とてもそう思う
4そう思う
3どちらとも言えない
2そう思わない
1全くそう思わない

①研修内容について理解できましたか?

41人

 

52人

 

0人

0人

 

0人

②研修内容について満足いただけましたか?

56人

36人

1人

 

0人

 

0人

③研修内容の情報量は適切でしたか?

37人

 

48人

7人

0人

 

0人

④研修内容は今後の業務に役立ちそうですか?

54人

39人

0人

 

0人

 

0人

⑤学んだことを同僚に伝えたいと思いますか?

48人

 

43人

1人

 

1人

0人

⑥今回のような研修にまた参加したいと思いますか?

57人

35人

2人

 

0人

 

0人

⑦今回のような研修の参加を同僚に勧めたいと思いますか?

52人

 

40人

1人

0人

 

0人

 
 

4.本日の研修を受けて、最も業務に生かせそうなのはどのようなことですか。

(今回の研修に参加しての感想でも結構です。) ※一部抜粋            

・データからリスクを評価する力をつけていきたいと思います。
・対象者が自ら学び選択できる保健指導を取り入れたいです。
・対象者自身が自分の健康問題・健康課題をイメージできるよう、科学的根拠に基づいた説明をしていきたい。そのための知識やアセスメント力を身につけていきたい。
 

5.本日の研修の中で理解できなかったところがあれば記入をお願いします。  ※一部抜粋     

・特定保健指導では、どうしても指導の優先順位としてBMIや腹囲の数値が高い対象から始めてしまっている。集団全体のデータの集計法、分析法などもう少し具体的にお話をお聞きしたい。
・限られたマンパワーでの効率的・効果的な保健指導の対象者選定の方法を知りたいと感じた。
 

6.今後の研修に向けてご意見をお聞かせください。  ※一部抜粋     

・事例に基づいたアセスメント、計画立案、実施、評価の一連の演習。県内の各市町から事業担当者が集まっているので、グループで意見交換する場が欲しい。
・特定保健指導運用に関して、データからリスクを評価する力と保健指導実施の計画力について具体的に実施していく方法。
・特定保健指導、各自治体での取り組み、実践例等の発表、報告
・健康教育のノウハウやポピュレーションアプロ―チのコツについて
 

7.オンライン受講について改善点やご要望があれば教えてください。  ※一部抜粋     

・オンラインは、遠方でも移動の心配をすることがなく、時間短縮で受講ができ、とても有効だと思う。
・オンライン受講は初めてでしたが問題なくできた。
・開始まで音声ミュートになっていない参加者がいたため、あらかじめ参加のルールを画面共有で提示しておくとよいのではないかと思った。
・オンライン受講は初めてだった。進行役から事前に申し合わせ事項等を含めて、説明があるとよかったと感じた。
 
 
 
アンケートにご協力いただいた皆様、貴重なご意見、ご感想をありがとうございました。

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