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【健康増進センター主催】令和元年度第1回研修会アンケート結果

研修評価アンケート集計結果(有効回答数:33)

1、職種を教えてください

 

保健師    30人(92%)    無回答      1人( 3%)

栄養士     2人( 5%)

 

 

2、研修の進行について

 

5、とても適切
4、適切
3、どちらとも言えない
2、あまり適切でない
1、全く適切でない

①時間配分は適切でしたか?

 7人

(21%)

 23人

(70%)

 3人

(9%)

 0人

 0人

②研修時間の長さは適切でしたか?

 9人

(27%)

 24人

(73%)

 0人

 

 0人

  0人

 

 

 

3、研修の内容について

5、とてもそう思う
4、そう思う
3、どちらとも言えない
2、そう思わない
1、全くそう思わない

①研修内容について理解できましたか?

 8人

(23%)

25人

(76%)

 

  0人

 

 0人

 0人

②研修内容について満足いただけましたか?

12人

(66%)

21人

(64%)

 0人

 0人

 0人

③研修内容の情報量は適切でしたか?

10人

(30%)

20人

(60%)

  3人

( 9%)

 0人

 

 0人

④研修内容は今後の業務に役立ちそうですか?

11人

(33%)

21人

(64%)

  1人

( 3%)

 0人

 0人

⑤学んだことを同僚に伝えたいと思いますか?

19人

(58%)

14人

(42%)

  0人

 

 0人

 0人

⑥今回のような研修にまた参加したいと思いますか?

15人

(46%)

15人

(46%)

 3人

(9%)

 0人

 0人

⑦今回のような研修の参加を同僚に勧めたいと思いますか?

15人

(45%)

16人

(49%)

 2人

(6%)

 0人

 0人

 

 

4、本日の研修を受けて、最も業務に生かせそうなのはどのようなことですか。

(今回の研修に参加しての感想でも結構です。) ※一部抜粋              

 

・高血圧対策について住民さんや上司等へどう伝えるかというところでしたがきちんとしたデータがあることは減塩対策の裏付けになるかと思います。協和町のアプローチ方法は大変参考になりました。どういった方法が合うか検討してみようと思います。

・長期的な取り組みとその結果をもとにした内容で、実際として理解できたのでよかった。また長期的見方と根拠を持って施策を考え計画し、取り組むことが大切だと思った。

・母親のBMIが子の将来のBMIや血圧に影響があるというのがとても印象的だった。自分の身体だけでなく子どもにも影響を与えているということを伝えていきたい。

・日本人ならではの予防の実践によってその効果が得られることを知ることができた。地区にはそれぞれの特徴的な健康状況等あると思うのでそこをまずはしっかりと分析していきたい。

・予防したい疾患に対して、何にアプローチするのか原因を究明する過程がためになった。脳卒中=高血圧の関連が一般的でなかった時代から現代まで一般に普及していくためには長い時間がかかると感じた。

・高血圧予防が大切であること。(頑張ろうと思いました。)子どもの生活習慣病予防について参考になりました。

・欧米の研究結果をそのまま日本人へあてはめられないこと。(生活習慣や遺伝子の違いがあること)集団の分布の違いを知ることが大切だということ。

5、本日の研修の中で理解できなかったところはありますか?   ※一部抜粋    

・データ、グラフの見方がよく分からなかった。

・都会の若い男性の虚血性心疾患の死亡率が今後増えるであろうとする要因はなんなのか知りたかったです。

・グラフは視覚的に伝わるのでよいが、似たようなグラフが多くて印象に残りづらい。よく読み込まないと理解できないグラフがある。

・地区組織活動(推進委員や愛育班活動)が個人情報との兼ね合いもありどうしても縮小していく様です。東北地方(東日本)は地区組織活動を住民主体というより行政が牽引する傾向の根拠や事例が知りたかったです。

 

6、今後の研修に向けてご意見をお聞かせください。      ※一部抜粋     

・コントロール不良(病院で治療中にも関わらず値が悪い人)の指導について日々悩んでいます。

・120分の講義は長くて飽きる。できれば60分に1回長くても90分に1回休憩を入れてほしい。

・毎年いつも興味深いテーマと講師の先生を選んでくださり感謝しています。

 

 

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