お知らせ

【健康増進センター主催】平成３０年度第１回研修会評価アンケート集計結果

研修評価アンケート集計結果（有効回答数：４３）

1、職種を教えてください

保健師　　　　３１人　　　事務職　　　　　６人

栄養士　　　　　４人　　　医療技師　　　　１人

無回答　　　　　１人

２、研修の進行について

３、研修の内容について

4、本日の研修を受けて、最も業務に生かせそうなのはどのようなことですか。

（今回の研修に参加しての感想でも結構です。）　※一部抜粋　　　　　　　　　　　　  

・ＫＤＢなどいろいろなデータがあり、それを読み解くのに苦労しているが本日の講義は分かりやすく、参考になった。

・特定保健指導の実務者のみ参加させていただいたが、国保担当（データヘルス策定担当）、医療担当者にこそ聞いてほしかった内容だった。惜しいことをしたなと思った。参加者募集のときに「対象者」と「講義内容」についてもう少しリンクさせて広げてもらえると嬉しかった。対象者に事務職は含まれないから実践的内容だろうと参加を断られてしまった経緯があった。

・健康寿命の延伸については市町村でも最も重要視されているので、本日の講義を参考に保健事業を進めていきたいと思った。

・ＦＤＢの概要について少しイメージできた。ＫＤＢとの違いについて説明がありよかった。

・後半のデータ分析に関する具体的事項についてさらに聞きたいと思った。各市町村単位ではなかなか難しいことについては県や各保健所が中心になって連携をとり地域間の差がないように進めてもらえればいいと思った。

・介護、健診、医療データを全体的に見て情報を分析していくと必要な指導などやるべきことが見えてくるということがわかった。データを読みこむ力、分析する力をつけていきたいと思った。

・将来人口予測を基にした患者数の将来推計や医療+健診データレイアウトは大変参考になった。

・データ蓄積の必要性を学ぶことができた。

・データから地域の課題をあきらかにして地域や医師会などと解決に向けて話し合いをしていこうと思った。

・データを活用して問題を明確にしなければならないと改めて思った。演題から予想した内容とは違ったが大変勉強になった。

5、本日の研修の中で理解できなかったところはありますか？　　　※一部抜粋　　　　

・FDBの活用の仕方についてよく分からなかった。（説明を受けただけではピンとこないが実際に使ってみれば理解できてくると思う。）

6、今後の研修に向けてご意見をお聞かせください。　　　　　　※一部抜粋　　　　　

・重症化予防に特化して取り組みに必要なデータ分析方法、評価指標など１つのテーマにしぼったデータの取り扱いについて教えてほしいと思った。

・健康づくり事業を展開するために必要なデータの分析方法や統計学などを教えてほしいと思った。

・じっくりと長時間の研修やシリーズで数回の研修などの開催方法も検討してほしいと思った。

・市町村担当者からテーマを募集しFDBを用いた解析をもとに説明会（事例検討会）を実施したらおもしろいのではないかと思った。

・今回の研修は事務職など幅広い職種の方に聞いてほしかったと思った。専門職として実践に則した内容も知りたかった。（このデータはこう使うなど）